2013年8月19日-22日 沖縄旅行(後半)

三日目は美ら海水族館から。人出は少なくないが大混雑というほどでもない。

美ら海水族館といえばジンベエザメ。初日のシュノーケリングで見たものの２倍...１４ｍもある。かなり近い距離で見れるのだけど、間にアクリル１枚あるだけで全然気分が違う。シュノーケリングの方が迫力は感じた。

水槽の上からも見学できる。

水族館は海岸沿いの小高い場所に建っている。海の眺めがとてもキレイ。名古屋港水族館とはこの辺が違うな。

ジンベエザメとは対照的。小さなウミウシ展もやってた（展示はイマイチだったけど）。

おきまりのイルカショー。驚いたのは一番長くショーをやっているイルカは３９年目だそう。相当な高齢の筈だがジャンプはまだまだ元気。

水族館から古宇利大橋へ。道中で昼食。またまたタコライスとソーキソバ。

古宇利大橋に到着。雑誌で見るような写真は撮れず。デジカメも浸水の影響で調子悪いし．．．スマホのカメラで。

立ち寄った売店でもドラゴンフルーツとかスターフルーツ（？）が売ってる。

フルーツが食べたくなったので沖縄フルーツランドへ。

スタンプラリーなんぞで汗をかいた後、フルーツをお腹いっぱい食べた。
これは入場すると食べれるおまけ。

フルーツボード（ト？）。

マンゴウかき氷。

フルーツでお腹いっぱいになった後、ホテルに行く前に万座毛へ立ち寄り。こんなものかな。天候の良い日に夕日を見たい場所かな。

最後の夜は嫁さんが探した定食屋（？）へ。

舟盛り！

さざえ！

えびふりゃあ！

そんで、この店の一番人気。魚のバター焼き。魚はその日水揚げされたものを使うので日によって魚種がちがうらしい。今日は...忘れた。一番人気なだけあって、とっても美味しかった。ビールにもぴったり。つい飲みすぎてしまった。

三泊目はホテルを変えて残波岬ロイヤルホテル。到着が遅かったのでビーチには出られなかったけど、子供たちとおやじでプールへ。屋外で寒かったのであまり泳げなかった。プールの後、子供たちは小物作り体験．．．つくづく体力あるなぁ。

四日目。旅行も最終日。南の方を観光することに。
まずはひめゆりの塔。子供たちがどう感じたかはあえて聞いていないが．．．。資料館の入場料は３００円ぐらいだった。もっと高くても良いように思う。

悲惨な戦争の歴史を残す施設。でも周辺はお土産屋さんがいっぱい。ギャップは感じるがこれで良いなと思う。
サービスの紅イモタルトとグァバ茶。

ニライカナイ橋へ向かう。橋を見渡せる場所は陸自の駐屯地の際。庁から省へ...費用はケチられたみたい。シールがはがれかけてる。

フェンス越しにＰＡＣ－３がちらりと見えた。沖縄＝日本の端っこと実感。

橋。自転車で駆け下りたら気持ち良さそう。

世界遺産、斎場御嶽へ。駐車場からの歩道。どうどうと猫が寝そべる。親子？　兄弟？

雑誌でよく見るポイントで撮影。勉強不足だけど、なんで世界遺産？

続いて首里城へ。昼食は．．．男３人は飽きずにタコライスとソーキソバ。

嫁さんはさすがに飽きたみたいでカレー。

首里城と言えば守礼門？

お土産のおつりは二千円札。そういえば守礼門だったのね。子供たちは初見のようで驚き＋感動してたみたい。

観光とは関係ないけど、自販機の上の怪しげな箱。バイク用？　アンテナが生えてる。

首里城見学のあとは国際通りでお土産を。レンタカーを返却し空港で早めのチェックイン。荷物は全部航空会社に預けてしまう。身軽になってゆいレールで市内へ。

ここにもシーサー。自分用にもちっこいシーサーを購入。

３時間近くかけて国際通りを散策。

カルビーショップで休憩。ここのコロッケはメチャうまだった。芋らしい美味しさ。

塩ソフト。まあ、ふつうの塩ソフト。

家族、友人、会社にお土産を購入。主にお菓子。子供たちはタコライス（レトルト）を購入。よほど気に入ったみたい。お土産かかえて散策終了。

帰りの飛行機は２０時発。空港の回転寿司でたらふく食ってから出発ロビーへ．．．。なんかどの便も遅延してる。天気のせい？　搭乗予定の便も３０分遅れ．．．。

飛行自体は何の問題もなくセントレアに到着。名鉄から金山での地下鉄乗り換えがギリギリ。早足で終電にセーフで帰宅できた。

３泊４日の沖縄旅行もあっという間に終了。天候に恵まれたとは言えないけど、台風（１２号）直撃でもおかしくなかったことを考えればかなり幸運に恵まれた旅行だったかな。

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