2010年8月22日 ひるがの マス園

２０１０年８月２２日。家族でひるがのマス園へ。

嫁さんが雑誌で研究して見つけてくれた。
午前９：３０到着。
人がほとんどいないので一番乗りみたい。

つかみ取りは５ｍぐらいずつ区切られた小川で。
料金前払い。注文した数のマスを小川に放流してくれる。
子供たちはやる気十分で遊び始めたけど、
マスは以外に石の下に隠れない。
これまで経験した山女や岩魚より難しい。
遅れてきた隣の区画の家族は早々と採り終えたみたいで、
ちょっと焦る。
最後は下流のダムをちょっといじって水深を浅くして．．．
やっと捕獲完了。

獲った魚は有料で料理してくれる。
塩焼き一匹２００円。フライや蒲焼は３５０円。
最初に払った料金と合わせると一匹７～８百円かな。
楽しく遊んで、美味しく食べて。お手頃な価格ですね。
味は．．．とても美味しい。自分たちで獲った分、バイアス
が掛かってるかもしれないけど。
特にフライが食べやすかった。
家族全員、あっという間に完食。

つかみ取りの次は釣り！
竹竿に糸と針(かえし無し)だけのシンプルな道具。
えさはお団子状になった練り餌。これを米粒大で針に
付けたら岩魚めがけて．．．。
ほぼ入れ食い状態。投げ込んだえさにすぐ寄ってくる。
が、合わせるのが以外に難しい。
子供たちも一生懸命。オヤジはアシスト。
３０分ほどで３匹ずつ釣り上げ完了。
またフライで。おなかいっぱいです。

お昼頃になるとかなりの数のお客さん。
１０台ぐらいのハーレーさんとかバイクも。
雑誌で紹介って．．．すごい宣伝効果。

マス園を後にして、今度はデザートへ。

近くの分水嶺公園でソフトクリームを。
魚のフライで重たくなったおなかに、冷たいアイスが気持ちいい。
ここはバイク（一人）で何回か来たけど、家族で来るのは初めて。
一人だとあっという間に出発するけど、今日は家族で公園内を
散策。特に何かがあるって訳ではないけど、家族一緒だと
それなりに楽しい。

帰り道、近くの温泉へ。
家までかなりの距離なので、オヤジとしては早く名古屋に
帰って、近所の銭湯が良かったけど、子供たちの希望で
温泉に寄ることにした。
なかなか良いお湯で、結果的にオヤジも満足。
オヤジの判断で旅行がうまくいったためしがないので、
やっぱり嫁さん（今では子供も）に従うのが良いみたい。

夏休み最後のイベント。オヤジ＆嫁さんは月曜から仕事です。
９日間も休んだので、社会復帰できるかな？
（これを書いている今日、９月５日。なんとか復帰してます）
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