バイクに乗れないバイク乗り

こんにちは。バイクが趣味のおじさんですが、現在、タイに赴任中なのでバイクに乗れない日常が続いています。

17/3/20 大阪モーターサイクルショー

3連休最終日。大阪モーターサイクルショーへ。
ほんとは初日の土曜日に友人と行くつもりだったけど、家の都合で参加できず。本日おひとり様での参加となった。
出発は7時半ごろ。
一人だし時間もあるので有料道路なしでナビを設定。予測時間は約4時間。
ナビってすごいな。迷うことなく概ね予測時間通り、11時半ごろに到着。
駐車場は砂利...モーターサイクルショーだよねぇ。舗装した駐車場が良いなぁ。料金300円也。
来るかどうか不明だったので前売り券は持ってない。当日券を1600円で購入し入場。
会場は思ったより広くない。もっと広大な空間を創造したのだけど...。これが日本のバイク事情ということかな。
イメージ 1
ホンダさん。
いろいろ展示してあったけど、やっぱりモンキー。1台欲しいな。
イメージ 2
ホンダの工場、研究所が熊本にあったかな? くまもんもお手伝いしていた。
イメージ 3
こちらはヤマハさん。
中年好みのデザインが上手いなって感じる。
イメージ 4
これも中年好みだよね。たぶん。
イメージ 5
個人的には一番好きなメーカー、スズキさん。
最近各メーカーで競い合っている250ccのアドベンチャー系バイク。V-Strom。おやじ的にはこのスズキのデザインが一番好き。
イメージ 6
スズキさん。さすがです。きっと好き嫌いは分かれると思うけど、おやじ的にはぎりぎりOKです。
イメージ 7
こういうイベントをやっていたのはスズキのみ。ノーヘルでサーキットを走っている風の動画を撮ってくれる。
もちろん、おやじも参加させていただいた。
スタッフさんがすごく盛り上げてくれるので、おひとり様でも楽しめた。
ぜひ、毎年、このような遊べるイベントを続けてほしいな。
イメージ 8
自衛隊さん。バイクは川崎ですね。川崎重工業自衛隊御用達!
イメージ 9
今日の展示の中で、お金に余裕があったら欲しいNo1がこれ。
側車にもシートが付いているけど、定員はあくまで一人。だって原付ですから。つまり側車は荷物置きです。
おおむね36万円~。欲しいなぁ。
イメージ 10
モーターサイクルショーといえばキャンギャル。ごついカメラを抱えたおじさま方が奮闘されていました。おやじは遠くからその風景を撮影するのみ。ショーを盛り上げるためにも、もっと華やかになるとよいね。
イメージ 11
モタおやじですが、モタ女子のボードを持って記念撮影。おひとり様ですが、恥を忘れて楽しみました。
イメージ 12
試乗もやってるんですね。ただし、凄い待ち時間だったようです。おやじは見学のみ。
イメージ 13
今回、ぜひ実車を見たかったのがホンダのレブル。学生時代に登場してすごく印象に残っている。250アメリカンの火付け役だったかな?(当時、欲しいとは思わなかったけど)
イメージ 20
あらためて見るとかっこいいなって思うのは歳のせいでしょうな。
これが新型レブル。写真は250ccだけど、エンジン以外は全く同じだそうです。
イメージ 21
ある意味期待どおり、想像どおりだったけど、欲しいなぁって思えるバイクだった。
次の写真はカスタムされた参考出品車。個人的にはこのハンドルは好きぢゃないけど、まあコンセプトが若者向けらしいので仕方ないですな。
イメージ 14
レブル開発責任者の方のトークショーを拝見。
レブル500のエンジンはCBR500がベースだそう。低速に振ってあるけど、上まで回りますよって。トルクフルな走りと高速快適性を両立してる...のか、どっちもいまいちなのか...。試乗してみたいなぁ。
イメージ 15
この方、NM4の開発責任者でもあったらしい。NM4はアレだったので、レブルはヒットしてくれると良いですね。
会場にはNM4も展示されていました。攻殻機動隊のハリウッド実車版に登場するのだそう。やっぱり、未来を先取りし過ぎたバイクだったのかな。
イメージ 16
NM4、自分では買わないけど、嫌いじゃないですよ。

なんだかんだで約4時間、会場をうろうろして楽しんだ。
明日は仕事だし、あまり遅くならないように引き上げることにした。会場駐車場を出発したのは16時ごろ。

本日の出発は7時半過ぎ。
イメージ 19
帰宅は20時前。所要時間は12時間ちょっと。
走行は400キロ。平均時速は32キロ。
イメージ 17
高速使わず、4時間のモーターサイクルショー見学をした割には高めかな。
総走行は90944キロ。今シーズンで10万キロ行くかな?
イメージ 18
初めてモーターサイクルショーというものを見学したけどそれなりに楽しめるな。また、来年も...。
---