前日の土曜日は雨でツーリングの企画も流れてしまったけどこの日は快晴。スマホホルダーを更新したので、その確認も含めて近場をお散歩。
知立市にある八橋かきつばた園へ。存在は学生時代から知っていたけど、訪れるのはたぶん初めて。
知立市のHPによると以下のようなところ。
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八橋のかきつばたは、平安の歌人“在原業平”が、「からころも きつつなれにし つましあれば はるばるきぬる たびをしぞおもふ」と、句頭に「かきつばた」の5文字をいれて詠んだように伊勢物語の昔から知られるかきつばたの名勝地です。
庭園の面積約13,000平方メートル、16の池(5,000平方メートル)に約3万本の「かきつばた」が植えられています。
かきつばたまつりは、歴史も古く約60年前から行われており、期間は4月20日から5月19日までで、毎年全国から約16万人程の観光客が訪れます。
愛知県の花、また知立市の花が「かきつばた」でもおわかりのように、知立市において、このお祭りが最も大きなイベントになっています。
まつり期間中には、「史跡八橋かきつばたを写す会」をはじめ「茶会」「俳句会」「短歌大会」などさまざまなイベントが催されます。
期間中は、いつでもかきつばたを観賞することができますが、特に一番花が咲きそろう5月上旬が1番の見頃です。
庭園の面積約13,000平方メートル、16の池(5,000平方メートル)に約3万本の「かきつばた」が植えられています。
かきつばたまつりは、歴史も古く約60年前から行われており、期間は4月20日から5月19日までで、毎年全国から約16万人程の観光客が訪れます。
愛知県の花、また知立市の花が「かきつばた」でもおわかりのように、知立市において、このお祭りが最も大きなイベントになっています。
まつり期間中には、「史跡八橋かきつばたを写す会」をはじめ「茶会」「俳句会」「短歌大会」などさまざまなイベントが催されます。
期間中は、いつでもかきつばたを観賞することができますが、特に一番花が咲きそろう5月上旬が1番の見頃です。
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満開のかきつばたを期待しつつ、ナビ頼りで下道を走ってすんなり到着。遅めの時間ということもあってか人は多くはない。
そもそも「無量寿寺 (むりょうじゅじ)の境内にある回遊式庭園」ということでお寺なんですね。
子供たちのお神楽(?)
いちおう、かきつばた園の看板もあります
回遊式庭園、なかなかの雰囲気です
が、今年の花は終わってしまったのか、それとも不作だったのか...。ちょっと残念な状況。
それでも、一つ一つの花は頑張って咲いてる
人出も少なめなので、花は少ないけど、みなさんのんびり過ごされていた。
在原業平さん。
お店のお姉さんも少し暇そう。
庭園の奥の方、やっと花が多めに咲いている池があった
あいかわらず、写真は上手くないけど、まあまあ楽しかったかな。来年はもっとたくさん咲くと良いな。
本日の走行。わずか60キロほど。
総走行はまもなく95000キロ。
来週はどこへ...。
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