2019/8/18
会社の同僚たちとサメット島へ一泊二日で旅行に行ってきました。日本人3人を含めて計18人。なかなかの大所帯です。
土曜日の朝、8時にタイ人の同僚が家まで迎えに来てくれて出発。集合場所の港まで約90キロ。
約2時間で到着。いかにも観光地に向かう港。スピードボートで送迎してくれます。往復で1艇が4000バーツだとか。18人で割るのでそれほど高くないです。
全員揃ったところでボートに乗り込みます。
18人がなんとか乗り切れるサイズのボート。
乗っている時間は10分程度でしょうか。スピードはかなりなもので、風、波、激しい揺れに気分も高まります。
どんな港に着くのかと思いきや、ビーチにベタ付けです。当然、波打際を歩いて上陸するので、結構、濡れます。短パンにサンダルでよかった。
ビーチはかなりキレイです。ゴミが落ちているようなこともなく、観光地としての整備はある程度行き届いているようです(島内の道路沿いとかはまあ、それなりに...って感じですが)。
お客さんは7割が中国、2割が欧米、残りがタイっていう感じでしょうか。
到着したのはちょうどお昼時。ランチは同僚お手製のヤムウンセンタレーなど、お値打ちに準備してくれていました。ビール片手に美味しくいただきました。
食後は海で遊びます。
タイの子たち(特に女の子)はホントに写真が好き。元気もいっぱいです。
水温はほどよく快適でしたが、波はまあまあ高かったです。海水浴は昨年のカンパニーツアー以来ですが、波打際で遊んだり、寝そべってビールを飲んだり、バカンス気分を満喫できました。
夕方、陽が傾いてくると、ビーチの主役はカップルさんですね。これは万国共通なんでしょうね。
夕食はビーチ沿い(というかビーチ)にあるタイめし屋さん。砂浜にゴザが敷き詰められています。
定番のタイめしを食べながら、ビールもがっつり飲みました。
8時半には目の前でファイヤーショー。タイのお兄さんたち、けっこう楽しませてくれます。
10時過ぎまでだらだら過ごした後、女の子チームの希望(?)でディスコへ!
南の島で夜はディスコ、欧米系の感覚?。お客さんの多くは欧米の方たちでした。
若いタイの同僚と年甲斐もなくはしゃいで楽しかったです。
コテージに戻ったのは深夜過ぎ。しばらくビーチでおしゃべりとビールを楽しんで、ベッドに入ったのは2時過ぎでした。
明けて日曜日。8時ぐらいから朝ごはんがわりのビール。朝からビールなんて幸せですね。
この週末、2日間とも天気予報は降水確率90パーセント。思いっきりハズれて快晴だったのは、幹事さんの徳ですね。ありがたや〜。
お昼前に迎えのボートが到着。名残惜しいですが帰路につきます。
ボートで本土に戻った後、港の近く、シャコ(タイ語でガン。エビはグン。どちらも発音難しいです)で有名らしいタイめし屋さんに寄ってお昼ごはん。
お値打ちにシャコを使って料理を楽しめました。
食後、それぞれの車で帰宅。多くの同僚たちはここでお別れ。別れ際の挨拶(会った時も別れる時も同じで日本人的には違和感満載)、サワッディーカップにもだいぶ慣れてきました。
前回のバンコク旅行に続けて、企画、お誘いいただいたタイの子たちに感謝感謝です。
また、よろしくお願いします。
(費用はコミコミで事前に集めた2000バーツで済んだようです。安くて良かったのですが、やはりタイ人と日本人は収入差が大きいです。食事とか、日本人が出すよって言うのですが、笑顔でマイペンライ...
赴任一年半ですが、笑顔のマイペンライ、真意がわかりにくいです。もう少し勉強が必要です。)
家に着いたのは3時半ぐらい。洗濯を済ませてのんびりしていると、友人から夕食のお誘い。
いつもはタイめし屋さんに行くのですが、ちょっと気分を変えて日本食屋さんへ。
コスパは悪いですが味はお墨付きのお店。でっかい牡蠣をはじめ、美味しい料理とたくさんのビールを楽しみました。
食後すぐに帰宅...する筈もなく、夜の街へ。
さすがに日曜日の夜はお客さんが少ないのでしょうか。通りにはお姉さんがいっぱいでした。
いつものカラオケ屋さんではなく、この日は友人の行きつけへ。2軒ハシゴしちゃいました。
夕食とカラオケ、5時間ほどで一泊二日の旅行費用の3倍近いお金を使ったなぁ...と、少し微妙な気持ちになったりして...。
まあ、その辺りはゆっくり考えましょう。
土日はめいっぱい楽しんだ分、月曜日からしっかり仕事...できるかな。
さて、来週は。